炎症性腸疾患とは?

炎症性腸疾患とは消化管に原因不明の炎症が見られ長期にわたり下痢や血便が続く慢性の病気で、主な疾患として「クローン病」と「潰瘍性大腸炎」の2つがあります。
症状が落ち着いている状態と悪化している状態を繰り返すことが多く、患者さんの中には、最終的に外科手術(大腸摘出手術)が必要になる事もあります。
炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎など)は、悪化すると手術が必要になることや、炎症部分によっては人工肛門を設営しなければならないなど、患者さんの生活の質(QOL)を大きく左右する疾患であり、早期発見・早期治療が重要です。

当クリニックでは、前勤務病院の千葉大学附属病院や東邦大学佐倉病院などの専門病院と緊密な連携をとりながら、最新の治療を行っており、現在の医療では最も効果が高い抗TNFα製剤(※レミケード)などを積極的に導入し、高い寛解率を目標としています。また、予約による土曜や日曜日の診療もおこなっており、日ごろお忙しい患者様が、安心して治療を受けていただける環境作りを目指しています。下痢が続く、便に血が混じる、腹痛や発熱が続く、といった症状のある方はぜひお気軽に御相談ください。

※レミケード:2ヶ月に1度投与の点滴薬剤(公費負担)